もうすぐお子さんの入園式。
ママは、服装をどうするか、靴やバッグの準備などに忙しいのではないでしょうか。
スーツやワンピースなど、服装をバッチリ決めるのなら、メイクももちろん、それに合わせなければいけません。
いつもカジュアルメイクなママも、入園式くらい、少しフォーマルなメイクにしてみませんか?
入園式のママにぴったりの、上品なフォーマルメイクの方法をお伝えします。
入園式のママメイク!ベースメイクのコツとは?
●下地はパールの入ったもの
ベースメイクの下地は、少しパールの入ったものを選ぶと、顔色がパッと明るくなります。
入園式の明るい雰囲気にあわせて、顔色も明るくしておきましょう。
下地の色は、シミや毛穴を隠したいときはベージュ系、血色よく見せたいならピンク系の下地を選びましょう。
●ファンデーションは?
私は、リキッドをおすすめします。
リキッドの方がファンデーションの付きが良く、保湿効果も高いからです。
入園式が行われる4月は、季節の変わり目でお肌が乾燥しやすくなっています。
保湿効果の高いリキッドファンデーションで、カサカサお肌に見えないようにしましょう。
●厚塗りはNG
ベースメイクは、気合いを入れすぎると、どうしても厚塗りになってしまいます。
厚塗りは、化粧崩れの原因となります。
また、化粧が濃すぎると、あまり印象もよくありませんよね。
丁寧に、薄く仕上げるようにしましょう。
入園式のママメイク!まゆげは?
アイメイクに気合を入れる人は多いですが、まゆげってなんかテキトーに描いちゃってませんか?
まゆげは、人の顔の印象を大きく左右する、大事なパーツです。
顔の表情を絵で描くとき、まゆげの上がり下がりで表現するでしょう?
まゆげって、意外と大事なんです。
フォーマルメイクの場合、まゆげをいつもよりも少し濃いめに描くと、きちんと感がでます。
まゆげの色を、髪色に合わせておくことも忘れずに。
入園式のママメイク!アイメイクのコツとは?
●アイシャドウはラメ入り
ラメ入りのアイシャドウを使うと、簡単にパッと華やかになります。
広い範囲には入れず、まぶたの上にチョンチョンと塗るだけにすると、上品な目元になりますよ。
●ウォータープルーフで涙対策
アイラインとマスカラは、必ずウォータープルーフを使いましょう。
入園式、初めてママから離れる我が子を見て、「あぁ成長したなぁ…」と、思わず涙ぐんでしまうかもしれません。
そんなとき、黒い涙が流れるのは絶対にNGですよね。笑
ウォータープルーフで、涙対策はしっかりとしておきましょう。
入園式のママメイク!チークは?
頰の高い位置に、薄めに入れましょう。
チークを濃くすると、化粧全体が濃く見えたり、子供っぽく見えてしまいます。
薄めにぼかして入れることで、大人の上品さを演出しましょう。
チークの色は、ナチュラルに見えるピンク系がオススメです。
入園式のママメイク!口紅は?
チークと同じピンク系の口紅を選びましょう。
口紅は、メイクをピリッと引き締めてくれます。
いつもは口紅を塗らないママでも、フォーマルな服装の時は、必ず口紅を塗ってください。
印象がガラッと変わりますよ。
塗りすぎないように、顔全体のバランスを見ながら塗るようにしましょう。
入園式のママは 第一印象が大切です。
幼稚園に入園するのは、なにも子供だけではありません。
ママも、入園式を機に幼稚園デビューするのです。
ママ友作りは、第一印象が肝心です。
上品なナチュラルメイクで、第一印象をバッチリ決めちゃいましょう。
入園式を素敵な思い出に
子供が産まれてから、自分のことは常に後回しだったけれど、せっかくの入園式。
ママもおしゃれして、楽しみたいですよね。
子供と一緒にたくさん写真を撮って、入園式を素敵な思い出にしましょう。
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