潮干狩りの季節がやってきました。
潮干狩りは、春先から初夏にかけての、一大イベント。
「子供と一緒に、潮干狩りに行きたい!」と計画を立てている方も多いんじゃないでしょうか。
でも、せっかく行くなら、きれいな場所がいいですよね。
小さい子供を連れていくなら、なおさら。
そこで、我が家が実際に行って、きれいだった、潮干狩り穴場スポットをご紹介します!
1歳と4歳の子連れで行った経験から、子供の服装や持ち物についても、詳しくお伝えしますので、ぜひご参考にしてください。
潮干狩り 関西 きれいな穴場スポットはココだ!
私たちが行ったのは、阪南市にある「箱作ぴちぴちビーチ」
海も浜辺も、すごくキレイでした!
こちらでは、4月〜6月までの間、潮干狩りを楽しむことができます。
*潮干狩り会場入場料
大人:1,300円
小人(小学生以下):700円
*駐車料金(1日あたり)
普通車 620円
手ぶらで行ける!
潮干狩りの必需品である、熊手とバケツが、1セット300円でレンタルできます。
なので、手ぶらで行っても楽しむことができます。
もちろん、自分の熊手とバケツを持参しても大丈夫ですよ!
バーベキューができる!
潮干狩り会場には、「浜ベキューコーナー」といって、お肉や海産物のバーベキューが楽めるところも!
器具も材料も全て用意されているので、手ぶらで行っても大丈夫です!(事前に予約が必要)
会場近くの「せんなん里海公園」にも、バーベキューエリアがあります。
こちらは、器具や材料はないので、自分たちでアウトドアを楽しめますよ!
お土産のアサリがもらえる!
潮干狩りの後、お土産として、砂抜きされたアサリがもらえます。
これが、かなり大量!!
その日の晩御飯のバター焼きだけでは食べきれず、次の日に、アサリたっぷりのアサリごはんにしました。
でも、自分たちで採ったアサリは、もらえないんですよねー笑
しかも、従業員の方が、アサリを浜辺にまいてるという事実…笑
ここだけじゃなくて、潮干狩りって、どこもそんなもんらしいです。
うーん……なんのための潮干狩りなのか、よくわかりませんが。笑
まぁ、「アサリを採る」っていう経験ができるので、よしとしましょう。笑
潮干狩り 子供の服装は?
子供にどんな格好をさせて行けばいいのか、迷ってしまいますよね。
私のおすすめの格好は、
・水着
・パーカーorラッシュガード
水着を下に着せて、上からパーカーかラッシュガードを羽織るのがベストです。
海に入るわけではありませんが、やはり浜辺だから、海水で濡れてしまいます。
小さい子供だと、濡れた砂浜に座り込むこともあるので、水着は着た方がいいでしょう。
まだ肌寒いこともあるので、長袖のパーカーかラッシュガードを羽織ると安心です。
潮干狩り ママやパパの服装は?
パパは、子供と同じように、下に水着を着て、上にパーカーかラッシュガードで大丈夫です。
ママは、さすがに水着ってわけにはいかないですよね。笑
ママは普通の格好で、ジーパンを膝までまくっている人が多かったです。
私は、短パンにレギンスで行きました。
レギンスの方が、まくりやすいので、おすすめですよ。
ラッシュガードのレギンスなら、濡れても大丈夫だし、日よけにもなるので、なお良しです。
潮干狩り 子供の持ち物は?
子供がいると、「あれ持ってくればよかった!」と後悔することも。
どんなものを持って行けばいいか、事前にチェックしておきましょう。
砂遊びセット
子供には、ぜひ砂遊びセットを持って行きましょう!
砂遊びセットには、子供用の熊手やバケツもありますよね。
大人用の熊手は借りることができますが、子供には少し危ない。
子供用の熊手なら、先も尖っていないし、安全です。
潮干狩りに飽きたら、砂浜で砂遊びをすることもできるので、ぜひ砂遊びセットを持って行きましょう!
ちなみに、1歳の次男は、ほとんど砂遊びしかしませんでした。笑
タオル・着替え
海水で濡れてしまう可能性があるので、タオルと着替えは必須です。
季節的に、まだ海には入れないのですが、子供はそんなのおかまいなし。笑
海にテンションがあがって、気づいたらびしょ濡れ……ってことも充分にあり得ます。
潮干狩り これがあればもっと便利だよ!
潮干狩りの休憩用に、ポップアップ式のテントがあれば便利です。
もちろんレジャーシートでも大丈夫ですが、テントなら日よけにもなるし、中で着替えることもできます。
お弁当を持って行って、浜辺で食べるのもいいですね。
春先から初夏は、レジャーに最適な季節。
潮干狩りで、家族そろって楽しんじゃいましょう!
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