こどもの日のメニュー、もう決まりましたか?
こどもの日といえば、こいのぼり。
パーティーといえば、ちらし寿司。
その2つを合体して、【こいのぼり型ちらし寿司】だ!!
いや、もうそれしかないでしょ。
ってくらい、しっくりくるメニューだと思いませんか?
しかも、簡単に作れちゃう!
そんな【こいのぼり型ちらし寿司】の、誰でも簡単に作れちゃうレシピを紹介します。
【こいのぼり型ちらし寿司】 〇〇を使った簡単レシピって?
こいのぼり型ちらし寿司。
「なんだかパーティーっぽいし、子供も喜びそうだし、ちらし寿司って作るのも簡単よね。」
と、食いついた私。
「だけど、こいのぼりの形には、どうすればいいんだろう(゚д゚lll)」
すぐさま、壁にぶち当たりました。
器用な人なら、ちらし寿司をこいのぼりの形にするのなんて、簡単かもしれないけど器用じゃないし、料理も得意な方ではない私には難しい…
そこで調べてみると、「〇〇を使う簡単な作り方」に出会いました。
〇〇の正体とは……
そう!牛乳パックです!!
牛乳パックで、こいのぼりの型を作ると、簡単に【こいのぼり型ちらし寿司】が作れちゃうのです!
牛乳パックで型を作るなんて、斬新!
なんて感心していると、これは、あのおもしろ料理家「平野レミさん」のレシピなんだって。
平野レミさんが思いつきそうな、なんとも飛び抜けたレシピだな。
と思いながらも、「簡単に作れちゃう」なんて聞いたら試さずにはいられない。
ということで、実際に作ってみました。
【こいのぼり型ちらし寿司】作り方
①ちらし寿司を作る。
私は、いつも市販の混ぜるだけのちらし寿司です。
♪ちらーしー寿司なーらー、このー寿司太郎♪
って歌いながら、とにかく混ぜます。笑
②牛乳パックで、こいのぼりの形を作る!
牛乳パックを、こいのぼりの形にします。
胴体部分に、少し丸みを持たせると、かわいくなりますよ♪
尻尾の部分を、外側からセロテープで止めます。
③こいのぼり型に、ちらし寿司を詰める。
ちらし寿司を詰めていきます。
ポイントは、結構きっちり詰めていくこと。
尻尾の部分まで、しっかり詰めないと、型から外した時に崩れてしまいます。
端っこの方は特に、上からギュッと押さえながら詰めましょう。
④型を外す。
こいのぼりの型を外します。
尻尾の部分に貼ったセロテープを剥がして、外していきます。
崩れないように、そーっとね。
⑤こいのぼりの目を作る。
ゆで卵を輪切りにしたものに、海苔で作った目を貼りました!
スライスチーズを丸く切って、海苔で目を作ってもいいし、まぁそこはお好みで。
⑥ウロコ部分を飾り付け!
まず、ウロコ部分に錦糸卵を散らします。
あとは、好きなように飾り付け!
ウロコっぽくなるように飾ると、こいのぼりっぽさが増します。
「輪切りにしたキュウリ、エビ、キュウリ、エビ」のように、キュウリで挟むとキレイに見える!
エビの他に、サーモンとか、マグロでもキレイです。
子供が好きなら、魚肉ソーセージを飾っても◎
子供と一緒に飾っても楽しそうですね(*´∇`*)
【こいのぼり型ちらし寿司】で、こどもの日をハッピーに
見た目も華やかな【こいのぼり型ちらし寿司】は、こどもの日のパーティーにぴったり。
大きいこいのぼりや、小さいこいのぼりなど、何匹か作ったら、もっとおもしろそうですね!
子供も喜ぶこと間違いなし!
今年は、【こいのぼり型ちらし寿司】で、こどもの日をハッピーに過ごしましょう!
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