[かちこち ゆるり。]子育てやファッション、美容など、毎日忙しい女性の生活に役立つことを書いているブログです。

【帝王切開手術の全貌②】手術後いつ歩けるの?傷の痛みは?

calendar

reload

【帝王切開手術の全貌②】手術後いつ歩けるの?傷の痛みは?

赤ちゃんとの感動の初対面も、つかの間。

麻酔が強くなりました。

【帝王切開手術の全貌①】手術前から麻酔、出産までの流れを公開!
帝王切開で出産することが決まった妊婦さん。または、「もしかしたら帝王切開になるかもしれない」と言われた妊婦さん。心の準備は大丈夫ですか?私は、長男の妊娠中、...

もう赤ちゃんへの影響を気にしなくていいから、麻酔を強くできるんだって。

私の意識も、どんどん遠のいていきました。

スポンサーリンク

手術後の夜

気づいたら、病室のベットに横たわっていました。

まだ、下半身の感覚はありません。

夫や家族が、側に来てくれました。

赤ちゃんに会える

看護師さんが、赤ちゃんを側に連れて来てくれました。

夫や家族も、赤ちゃんに触るのは初めて。

順番に抱っこしては写真を撮り、大騒ぎでした。笑

私は当然、ベットから動けず。

意識も、まだ、もうろうとしていました。

後陣痛が襲ってくる

家族も帰り、赤ちゃんも別室へ。

意識もはっきりしない中、ウトウトしていたら、ヤツがやってきました。

そう!後陣痛です!!

後陣痛とは、出産後、子宮が元の大きさに戻ろうとして、収縮するときに起こる痛みのこと。

普通分娩なら、出産後に自然と後陣痛(子宮の収縮)が起こるのですが、帝王切開は自然には起こりません。

だから、子宮収縮剤を使って、子宮を収縮させるのです。

それが、めっちゃ痛い!!

子宮がキリキリ痛くて、すっごいひどい生理痛がずっと続く感じ。

あまりの痛みに、自然とうめき声が出ました。

もちろん、眠ることなんてできない。

「こんなん聞いてない!なんで誰も教えてくれなかったの?」と、ひと晩中、痛みに悶え苦しみました。

【帝王切開の痛みベスト3】経験者が伝える!誰も教えてくれない本当の痛み
「帝王切開って、普通に出産するよりも楽なんでしょ?」なんて、思ってませんか?いやいや、帝王切開もめっちゃ痛いから。長男、次男とも帝王切開で産んだ私。陣痛や出...

おろを替えてもらう

手術当日の夜は、まだ下半身が動かせないので、おろのナプキンは看護師さんが替えてくれました。

私の体調や子宮収縮剤の管理をするついでに、ナプキンを替えてくれます。

後陣痛の痛みで精神的にもやられている中、下半身が動けずに、看護師さんにナプキンを替えてもらう。

なんだか、自分が介護されているみたいで、情けなく感じてしまいました。

少しずつ足を動かす

看護師さんから「少しずつ足を動かしてみてね。」と言われます。

足首を上下させたり、まわしたりすることから始めます。

お腹に力を入れると傷が痛むので、とても辛かったけれど、早く動けるようになりたい一心で、がんばりました。

少しずつ動かしていくうちに、ゆっくりと下半身の感覚が戻っていきました。

スポンサーリンク

手術の次の日

ひと晩中、後陣痛に苦しみ、眠ったのかどうかもよくわからないまま、朝を迎えました。

朝になると、後陣痛の痛みもマシになっていました。

はじめてのおっぱい

病室で、足を動かす練習をしていたら、看護師さんが赤ちゃんを連れて来てくれました。

「おっぱいあげてみようか!」

おっぱい!

そう言われ、初めて赤ちゃんにおっぱいを飲ませました。

初めてだったので、ちゃんと出ていたのか、よくわからなかったけれど、赤ちゃんを抱っこできるだけで、嬉しくてドキドキしました。

しかし、おっぱいを吸われるたびに、子宮が痛い!!

おっぱいを吸われると、子宮が収縮するんだそうです。

だから、授乳することは、子宮が元の大きさに戻っていくから、ママの体にもいいんだって。

でも、乳首を吸われるのも痛いのに、子宮もこんなに痛むなんて、授乳って痛いことばっかだなと思いました。

ベットから降りる

下半身が動くようになってきたので、ベットから降りる練習です。

お尻からゆっくり動き、ベットの柵を握り締めながら、ゆっくり立ちます。

お腹に力を入れると、子宮や傷の痛みがつらいので、ゆっくりした動きしかできませんでした。

ゆっくり歩く

ゆっくりゆっくり、歩く練習をします。

病院の廊下を、手すりを持ちながら、ゆっくりゆっくり。

できるだけお腹に力を入れないように歩きました。

トイレに行く

動けるようになったら、膀胱に通した管も抜かれます。

トイレに行き、手術後初めて、自力でおしっこをします。

お腹に力を入れられないので、おしっこをするのが大変だった。

自分の体なのに、自分のものじゃなくなったみたいでした。

後は、動くのみ!

後は、ゆっくりゆっくり動くのみです。

ゆっくり歩いてトイレに行ったり、沐浴指導を受けに行ったり。

傷の痛みに耐えながら、歩くことに慣れて行きます。

帝王切開は回復が遅い!

帝王切開は、出産後が大変です。

普通分娩で出産した人たちは、次の日には、もうすっかり元気そうに歩いています。

なのに私は、廊下の手すりを持ちながら、お腹を丸めて、ゆっくり歩くことしかできませんでした。

生々しい傷跡も痛みます。

人って、手術をしたら、こんなにも弱るものなんだと痛感しました。

1週間後に退院

手術後は順調で、1週間で退院できました。

私の場合、皮膚に吸収される糸を使っているので、抜糸はありません。

傷の痛みは、退院の頃には落ちついていました。

出産は命がけ

病院によって、いろいろ違うところもあるとは思いますが、私の場合は、こんな感じで帝王切開での出産が終わりました。

終わってみて思うのは、やっぱり出産って大変だということ。

母親は、命をかけて出産する。

これは、普通分娩でも帝王切開でも変わらない。

だから、母親は、産まれてきた子供が、大切でかわいくてたまらないんですね。

私の経験が、これから帝王切開で出産する妊婦さんの、少しでも役に立てればうれしいです。

この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す




プロフィール

こうてつ

こうてつ

4歳と2歳の子供を持つ主婦です。

子育てと家事に追われながら、ゆるりとした時間を大切にしたいともがいています。 [詳細]