外遊びが気持ちいい季節がやってきました。
小さな子供がいるママは、子供を連れて公園に遊びに行きたくなりますよね。
そんなママ達にとって、心配なのは「公園デビュー」
「公園デビュー」って大げさな!
ただ、子供を公園で遊ばせるだけじゃん!
いやいや、あなどってはいけません。
知らないママたちの輪に入っていくのって、結構、勇気いるんですよね。>_<
最近では、なにやら恐ろしい「公園難民」なんて言葉も。
小さな子供を持つママとしては、気になってしまう!
そこで、「公園難民」について詳しく調べてみました。
公園難民ってなに?
「公園難民」とは、ママ友関係の煩わしさから「もう行ける公園がない」と感じ、公園に子供を遊びに連れて行けなくなること。
公園に遊びに行けないほどの、煩わしいママ友関係って……こわい!>_<
公園難民になってしまい、わざわざ車や電車を使って、遠くの公園に遊びに行くという人もいるんだとか。
そんなの大変!Σ(T□T)
「公園難民」になんて、絶対なりたくないですよね。>_<
公園難民にならないために、ママが取るべき行動3つ
「公園難民」には、なりたくない。
そのためには、やはり、より良いママ友関係を築くことですよね。
では、より良いママ友関係を築くにはどうしたらいいのか、まとめてみました。
①いつも同じ時間帯に公園に行く
いつも同じ時間帯に公園に行くようにすると、同じママに会える可能性が高いです。
何度も顔を合わせれば、自然と会話も生まれやすいですよね。
公園に行くのは、午前中がおすすめ。
午後になると、小学生の子供たちも遊びに来るので、一気に騒がしくなります。笑
遊びも激しいので、小さな子供には危ないかもしれません。
朝の家事が終わったら、「天気のいい日には公園に遊びに行く」ことを日課にしましょう。
②とにかく挨拶をする
軽く会釈でもいいし、「こんにちは」と微笑むだけでも、印象は全然ちがいます。
絶対に、無視だけはしないように!
子供同士が同じ遊具で遊んでいるのに、ママ同士が挨拶もしないなんて不自然ですよね。
子供のしつけのためにも、ママが挨拶をする姿を見せるのは、とても大切なことです。
まずは、「こんにちは」から。
無難な「何歳ですか?」で話しかけるのも、話が広がりやすくておすすめですよ。
③お砂場セットを貸してあげる
公園に持って行くものといえば、お砂場セット。
このお砂場セットをたくさん持って行くと、必ずと言っていいほど、他の子供が寄ってきます。笑
子供って、他の子のおもちゃが気になるんですよね。笑
そんなときは、「一緒に遊ぼう」と笑顔でお砂場セットを貸してあげましょう。
常識のあるママなら、「すみません」と言ってきます。
「いえいえ、どうぞ。」と笑顔で返しながら、「何歳ですか?」と話しかける!
ほら自然でしょ?
お砂場セットが、会話のきっかけを作ってくれるのです。
気の合うママが見つからない
頑張って話しかけてみたけれど、なかなか会話が続かない。
既にママ達の輪ができていて、なかなか輪に入れない。
そんなときは、どうすればいいのでしょうか。
あえて時間帯を変えてみる
公園に行く時間帯を変えてみましょう。
既にママ友の輪ができていて入りにくい場合は、少し早めの時間帯に公園へ行ってみてください。
まだ、集まっているママ達が少ないうちなら、輪ができあがっておらず、話しかけやすいですよ!
いつも午前中に公園に行っている場合は、午後に遊びに行ってみるのも、ひとつです。
また違ったママ友を見つけることができるかもしれません。
子供を他の子と遊ばせる
小さな子供は、公園でも目が離せません。
すべり台で遊んでいたかと思えば、急に飽きて、砂場に遊びに行ったり。
ママ同士がゆっくり話す時間なんて、ないんですよね。笑
話の途中でも、子供が別の場所に行ったら、そこで話は終了です。
なかなか仲良くなんて、なれませんよね。
そういうときは、子供を他の子と遊ばせましょう。
小さな子供は、まだ友達と遊ぶということが難しいこともありますが、さりげなく隣に行かせたり、同じ遊具で遊ばせてみてください。
それがきっかけで、ママ達との会話も進みますよ。
大切なのは、意識しすぎないこと。
ママ友を作ることは、もちろん大切です。
近所に住む、同じ年代の子供を持つママ友の存在というのは、やはり心強いもの。
育児の相談をしたり、幼稚園・小学校などの情報を交換することもあります。
しかし、「絶対ママ友作らなきゃ!」と気負う必要はありません。
大切なのは、意識しすぎないこと。
自分のママ友作りのために、公園に行くんですか?
違いますよね。
あくまで主役は子供であって、子供が楽しく遊んでいれば、それでいいはずです。
「ママ友関係が煩わしいから、公園に行けない」なんて、そんなの元も子もないですよね。
ママ友は、絶対に必要というわけではありません。
「できればいいな」くらいに思って、公園くらい、もっと気軽に遊びに行きましょう!
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