「ママコートって、本当に必要なのかな?」
「他のもので代用できるんじゃないの?」
「実際のところ、どうなんだろう。」
ママコートを買うかどうか、悩んでいるあなたへ。
はっきりと言いますが、
ママコートは、他のもので代用できます!
私は、2歳差の兄弟を育てていますが、ママコートは一切使いませんでした。
そこで、私を含めた、子育てママ達のリアルな体験談から、
実際に、ママコートをどんなもので代用していたのか、代用案をご紹介します。
ママコートは代用できるから、必要ない?
ママコートは、他のものでも代用できます。
でも、だからと言って、必要でないとは言えません。
私の経験上、
「なくても全然大丈夫だけれど、あったら便利。」
という表現が、一番正しいかと思います。
ママコートが必要な人は、例えば、
・寒い地方に住んでいて、買い物は必ず抱っこ紐で出かけなくちゃいけない。
・2人目なので、上の子の公園遊び、幼稚園の送り迎えで、どうしても寒い中出かけなきゃいけない。
こんなママは、ママコートが必要だと思うかもしれません。
反対に、
・ベビーカーや車移動が多い
・1人目なので、寒い時は外に出ない
といったママには、ママコートは必要ないでしょう。
どっちにしろ、ママコートは、使う時期がかなり短く、1.2シーズンのみ。
なんだかもったいないなぁと思って、私は買うことができませんでした。
ママコートの代用案を4つご紹介します。
私もやっていた、ママコートの代用案をご紹介します。
子育てママ達のリアルな体験談をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
①ブランケット・大判ストール
ブランケットや大判ストールを、抱っこ紐の上から巻きつける方法。
私の場合は、大判ストールを抱っこ紐の上から私の腰に巻きつけ、腰の後ろでゴムで縛っていました。
ブランケットに、100均の紐付きクリップをつけて、ママの首からかけて、赤ちゃんをカバーする方法も。
ブランケットや大判ストールは、ママが持っているものでもいいし、ユニクロでも売ってます。
ひとつ持っておくと、授乳ケープの代わりにもなるし、ベビーカーの時にかけたり、お昼寝にも使えるので、かなり便利ですよ!
②男性用の大きめコート
旦那さんの大きいコートで、抱っこ紐の赤ちゃんごと、すっぽり覆うという意見も。
男性用のコートなら、赤ちゃんを包み込んでも、前を閉じられます。
最近では、ユニセックスのものも多いので、ママも使いやすいかも。
旦那さんのいない平日のみ、この方法で乗り切ったというママもいました。
③ 手足の隠れるカバーオール
抱っこ紐の上から覆うのではなく、赤ちゃんに厚手のカバーオールを着せる方法。
手足の隠れるタイプなら、防寒もバッチリです。
ケープなども、さっと羽織れるので、便利ですよ。
ただ、大きい子だと、抱っこ紐の中で窮屈になるという意見も。
実際に私もやっていましたが、1歳を過ぎると、窮屈そうでかわいそうでした。
なので、1歳以下の小さい赤ちゃんにおすすめな方法です。
④抱っこ紐ケープ
専用の、抱っこ紐ケープを使う方法。
抱っこ紐の肩ベルトに装着できるようになっていて、赤ちゃんをまるごとすっぽり包んでくれます。
ベビーカーにもつけられるので、3歳頃まで長く使えて便利。
私は使ってなかったのですが、ママ達の間では、かなり重宝したという意見も。
ママコートを買うのなら、こちらを買った方がいいかもしれません。
ママコート買うなら、早い方がいい!
ママコートは、使う期間が短いので、買うと決めたなら、早く買う方がいいです。
大きめに作られているので、妊娠中からずっと使っていたというママも。
せっかく買うなら、長く使った方がお得ですもんね。笑
最近では、オシャレなママコートもたくさんあるので、
抱っこ紐をしなくなった後でも、普通にコートとして着られるものも。
どうせ買うなら、ザ・ママコート!というものよりかは、長く使えるデザインのものを買う方が賢いと思います。
【人気記事】
コメント