工藤静香が子供を名門高校へ入学させた「すごすぎる教育法」7つの要素

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「工藤静香さんと木村拓哉さんの長女・心美ちゃんが、名門高校に進学された」という、ニュースが飛び込んできましたね。

なんでも、音楽教育がしっかりしている、都内有数の難関校なんだとか。

心美ちゃんは、小さな頃からフルートやピアノを習っていて、どちらもプロ並みの腕前だそうです。

小学生の頃は、フルートのコンテストで最優秀賞を取ったこともあるほど。

しかも、心美ちゃんって、パパ似らしい。

キムタク似なんて、絶対美少女じゃん!

まさに、才色兼備ってやつですね。

そんな、素晴らしい娘さんを育てた、工藤静香さんの教育法が「すごすぎる」と話題になっているようです。

子育て中の私としては、ぜひ見習いたい!

ということで、工藤静香さんの「すごすぎる教育法」について、詳しく調べてみました。

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工藤静香が子供を名門高校へ入学させた「すごすぎる教育法」とは?

キムタクと結婚してから、テレビへの露出がめっきり減った工藤静香さん。

出産後は、子育てに専念していたそうです。

キムタクは、仕事忙しいもんね。

そんな工藤静香さんの教育方針は、「子供の可能性を最大限に広げてあげること」

子供の可能性を広げるために、2人の娘さんの教育には、お金も手間も、しっかりとかけています。

まず、「世界で通用する人になってほしい」という思いから、3歳からインターナショナルスクールに通わせ、日本語・英語・フランス語の3ヶ国語を話す、いわゆるトリリンガルに。

同時に、フルートやピアノ、バイオリンも習わせています。

2人ともプロ並みの腕前で、将来はフルート奏者を目指しているのだそう。

交響楽団の先生から、フルートの個人レッスンを受けるなど、本格的な指導も。

自宅には、娘さんのレッスン用に完全防音のスタジオを完備しているらしいです。

うーん。素晴らしすぎる、お金のかけよう。

さすが芸能人の娘さん。

こんなん、一般人には到底マネできないっす…( ;∀;)

……はっ!!Σ(゚口゚;

「まぁ芸能人だからね」だけで終わらせちゃいけない!!

3歳からインターに通わせたり、自宅にレッスン用スタジオなんて作れないけど、その「教育方針」くらいは、マネできるはず!

工藤静香さんの教育方針「子供の可能性を最大限に広げてあげる」って、具体的にはどうしたらいいんだろう。

子供の可能性を最大限に広げる方法

工藤静香さんの教育方針である「子供の可能性を最大限に広げてあげること」

なんか良さそうなこと言ってるけど、じゃあ具体的にはどうしたらいいの?

ってことで、詳しく調べてみると、子供の可能性を広げるには、7つの大切なポイントが
ありました。

●ひとりの人間として扱う。

子供を、ひとりの人間として扱うこと。

具体的には、

・子供の話を、人として興味を持って聞く。
・子供の目を見て会話する。

「どうせ子供の言うことだから」
「とりあえずテキトーに答えとこう」

こんな風に、子供を子供扱いしていると、子供だって不満に思っちゃう。

ひとりの人間として、きちんと接することで、子供に「ここにいていいんだ」という安心感を与えます。

●感情で叱らない。

子育てで「叱る」ことは、つきもの。

毎日のように「叱る」場面がありますが、子供に「叱る理由」まで伝えていますか?

何で叱られたのがいつも分からない状況だと、だんだん親の話を聞かなくなってきます。

どんな考えて叱っているのかを、しっかりと伝えることで、子どもなりに考えて解釈できるようになります。

●子供と一緒に考える。

子供が、悩んだり疑問に思ったことは、一緒に考える習慣をつけましょう。

親にとっては簡単なことであっても、目線を合わせ一緒に考えてみることで、「話し合う」という経験をさせることができます。

「自分で考え、意見を言う」ということも、身につきます。

●子供を信じる

本当に危険なこと以外は、子供を信頼して、やりたいことをやらせましょう。

親はついつい心配しちゃうものですが、必要以上の心配は、子供の成長を邪魔することも。

親が思っている以上に、子供って、しっかりしているんです。

●愛情を素直に伝える。

子供に「大好き」と伝える。

これでもかってくらい、たくさん抱きしめる。

子供の頃に親の愛情を受けきっている人は、自己肯定感が強くなり、自分の可能性を信じることができるようになります。

毎日寝る前に、大好きと伝え、抱きしめてあげましょう。

●たくさん笑う。

「笑う門には福来る」と言いますが、笑うことは逆境を吹き飛ばすほどの力があります。

嫌なこと、どうしようもないことがあっても、笑い飛ばしてチャンスに変える。

そんな強い精神を磨くためには、日頃からよく笑うことが大切なのです。

●親の背中を見せる。

子供は、親の背中を見て育ちます。

親が何を言ったところで、子供は親の話なんかよりも、「何をしているか」を見ているものです。

工藤静香さんによると、「子供たちが自発的に何でもやれるよう、まず母である自分がいろんなことに挑戦して子供たちの好奇心をくすぐることが重要」なんだそう。

まさに、親の背中を見せていたんですね。

工藤静香の教育法を見習わなきゃ!

こうしてみると、私って、できていないことが多いなぁと思いました。

子供を子供扱いしちゃってるよ…
テキトーに返事することもあるし。

感情的に叱っちゃうことなんてよくあるし、ついつい余計な心配だってしちゃう。

こんな風に、完璧な母親になんてなれないけど、「完璧な母親になろうとする」ことはできる。

私も、工藤静香さんを見習わなきゃ!

大切な子供たちの可能性を、最大限に広げてあげたいもんね。

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かちこち ゆるり。子育など、毎日忙しい女性の生活に役立つことを書いているブログです。

コメント

  1. ナッツ より:

    初めまして、私も4歳の子供を持つ母です。 確かに工藤さんほど資産がないけれど、7つのポイントは大事ですね。

    有難うございます。参考にされてもらいます。我が家では英語育児で英語であそぼだけでなく、土曜は「お猿の

    ジョージ」「英語ビート」日曜は「ミッフィー」を英語で見せてます。毎日英語と触れ合う機会を作ってます。

  2. こうてつ より:

    >>ナッツさま

    コメントありがとうございます!
    同じ母として、ご参考になれば嬉しいです(*´Д`*)

    英語育児もされているんですね!
    我が家も、おさるのジョージ、英語ビート見せてます!
    早期の英語育児については、賛否両論ありますが、我が家も毎日英語と触れ合う機会は作っています。

    子育てって、なにが正解かなんて、わからないですよね。
    でも、私は、母親のカンが一番だと思っています。笑

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