あなたは、ピリオドパンティって知ってますか?
ピリオドパンティとは、ナプキンもタンポンも使わなくていい「未来型」生理用ショーツのこと。
特殊な4枚構造の布が、経血をまるごと吸収してくれるので、生理中でもナプキン無しで過ごせるという、画期的なショーツなのです!
こんな便利なもの、是非使ってみたい!
ということで、ピリオドパンティの種類や購入方法、価格について調べてみました。
ピリオドパンティの種類は?
ピリオドパンティが販売されているのは、海外の生理用下着メーカーTHINX社。
現在販売されているピリオドパンティは、全部で6種類あります。
画像引用元:THINX社公式サイト
●重い日用
タンポン2本分の経血を吸収してくれます。
*Hiphugger*
ごく普通の形のショーツ。
おへその下までの形なので、ズボンの上からショーツがはみ出すこともなくて便利。
普段ズボンを履くひとは、このタイプにしておいた方が、うっかりショーツが見えちゃった!ってこともないから安心かも。
*Hi-Waist*
おへその上まで、すっぽり隠れるハイウエストのショーツ。
安心感は抜群です。
私なら、断然コレを選ぶ!
だって、生理用ショーツは安心感がいちばんでしょ。
*Boyshort*
ボクサーパンツ型のショーツ。
普段のショーツがこの形の方は、慣れているからいいですが、私はちょっと苦手かなぁ。
太もも部分が、クルクル上にあがってくるんですけど、私だけかしら。笑
●普通の日用
タンポン1本半分の経血を吸収してくれます。
*Sport*
ごく普通の形のショーツ。
Hiphuggerと同じ形だけど、Sportの方が全体的に小さめ。
Hiphuggerの、普通の日タイプって感じです。
あまり量が多くない、生理3〜4日目に使うといいですね。
●軽い日用
タンポン1本分の経血を吸収してくれます。
*Cheeky*
形は、Sportとほとんど同じ。
普通の形のショーツです。
軽い日用だから、4日目以降、経血はほとんどないけどナプキンはまだ必要!ってときに使うといいです。
●最も軽い日用
タンポン半分の経血を吸収してくれます。
*Thong*
いわゆる、Tバックの形。
これが生理用ショーツなんて、驚きですよね!
最も軽い日用だから、それこそ5日目とか6日目とかにおすすめです。
でも、Tバックって、日本人にとって抵抗ありませんか?笑
私は履けないかも。笑
私みたいにTバックに抵抗がある方は、Cheekyで代用してもいいですね。
もちろん、Tバック好きには断然おすすめ!
だって、生理中でも履けちゃうTバックなんて、世界中でコレだけですよ!
ピリオドパンティの購入方法は?
日本では、まだ未発売のピリオドパンティ。
海外の商品なのに、日本でも買えるの?
なんて、心配は無用です!
日本にいながらにしても、ちゃんと買えちゃうんですよ。
THINX社の公式サイトから購入
画像引用元:THINX社公式サイト
THINX社の公式サイトから、直接購入する方法。
この方法が、一番安く購入することができます。
しかも、今なら友達紹介制度があって、お互い10ドルずつもらえるみたい。
でも、海外サイトなので、もちろん全て英語…
英語が堪能な方なら問題ないのですが、英語苦手な私には、ちょっと抵抗がある。
なんか、間違って注文しちゃいそうだし。
ネット通販だから、クレジットカードの入力とかもしないとダメなのに、やっぱ英語だとちょっと不安…じゃないですか?
BUYMAなら日本語で買える!
「英語サイトからの購入は、ちょっと不安」という、あなたのために!
調べましたよー!
なんと、ピリオドパンティを海外から直輸入してくれる、代理サイトがあるのです!
その名もBUYMA(バイマ)!
画像引用元:https://prtimes.jp/
CMでやってましたよねー!
私、このCM好きだったなぁ(*´∇`*)
みなさんご存知かもしれませんが、BUYMAとは、海外在住のパーソナルショッパー(出品者)から世界中のアイテムを購入できるソーシャルショッピングサイト。
BUYMAなら、日本にいながらにして、日本未入荷のピリオドパンティを購入できちゃうのです!
もちろん日本語のサイトだし、購入方法も簡単。
カスタマーサポートもあるので、困ったことがあれば、すぐに問い合わせることができます。
これなら、私でも安心して買うことができる!(ピリオドパンティー購入先リンク)
BUYMAで買えるのは5種類だけ。
よくよく調べたら、6種類全てBUYMAから購入することができました!
いま現在、BUYMAで購入することのできるピリオドパンティは、全6種類中、5種類のみです。
一番軽い日用の「Thong」だけは、取り扱いしていません。
なので、残念ながら、「Thong」が欲しい場合は、公式サイトから直接購入するしかありません。
でも、Thongって一番軽い日用だから、他の種類でも代用できるんですよね。
なにより、Tバックは抵抗がある。笑
Thong以外の種類は、全て取り扱っているので、安心して購入することができますよ!
ピリオドパンティの価格は?
BUYMAによると、
ピリオドパンティの価格は、5700円〜7700円。
種類によって、値段が違います。
公式サイトからの購入だと、
24〜39ドル。
日本円にすると、現在は、1ドル=111円(2017年3月末)なので、2664円〜4329円となります。
海外輸送費として、合計に、別途15ドル(1665円)かかるので、合わせて
4329円〜5994円。
つまり、BUYMAの方が、公式サイトで購入するよりも、1500円くらい高くなってしまいます。
生理用ショーツにしては、ちょっとお高めだけど、これでナプキンもタンポンも要らないなら…
これから何十年も、毎月かかるナプキンやタンポン代を考えたら、結局はピリオドパンティの方が安くつくのかもしれません。
日本ではいつ発売されるの?
残念ながら、日本での発売はまだ未定です。
でも、ピリオドパンティは、今まで海外の公式サイトでしか購入できませんでしたが、1年ほど前から、BUYMAでの取り扱いが始まりました。
それって、ピリオドパンティが海外で注目されて、日本でも売れるんじゃないかって考えられたからですよね。
こんな便利なもの、私だって気になるんだもの。
日本人だって、欲しいに決まってます。
今後、もっと注目されて、日本で普通にお店で買えるようになる日も、そう遠くはないんじゃないでしょうか。
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