イギリスのおもちゃメーカー「Primo Toys」が開発した、プログラミング知育玩具「キュベット」
なにかと話題になってますよね。
なんでも、「遊びの中で、自然にプログラミングの概念が身につく」という知育玩具。
プログラミングの知育玩具なんて、なんだか小難しいな。
母親の私でさえ、プログラミングなんて、なんのこっちゃわからんのに!
と、敬遠していた私でしたが、キュベットを見たとたん、
……かっかわいい!!\(//∇//)\
見た目のかわいさに、やられちまいました。
ということで、かわいらしい知育玩具「キュベット」がどこで買えるのか、調査してみました!
プログラミング知育玩具 「キュベット」がかわいい!
「プログラミング」という小難しそうな知育玩具には到底見えない、そのかわいらしさ。
木のぬくもりを感じる、昔からある積み木みたい。
色もやさしげなパステルカラーだし、ロボットのお顔も、かわいい…(*´∇`*)
普通に、飾ってるだけでオシャレです。
プログラミングの知育玩具なんだけど、パソコンなどの機器は必要なく、3歳から使えるんだとか!
カラフルなブロックをボードにはめると、布製のマップの上を、ロボットが動きます。
ブロックの組み合わせ次第で、ロボットが色々な動きをするから、自然にプログラミングの概念を身に付けることができるんだって。
プログラミングのことは良くわからんけど、子供は食いつきそう!
ロボットなんて、うちの息子大好きだし。
小さいうちからプログラミングの楽しさを知れば、将来は、ロボット工学のエンジニアか?
なんて、母の希望がウズウズと芽生えちゃう。笑
プログラミング知育玩具 キュベットの購入方法は?
海外では、教育機関で教材としても採用されたという、キュベット。
プログラミングとかって、日本よりも海外の方が普及してそうだもんね。
日本では、2016年11月から公式サイトで販売されています。
(キュベット購入先リンク)
Amazonからも購入できます。
プログラミング知育玩具「Cubetto」 Amazon購入(2017年4月再入荷待ち)
実物を見て買いたいって人は、伊勢丹新宿本店でも販売されています。
◆基本セット 3万1968円(税込)
(四角い箱型のロボットとブロック、それを差し込むボード、布製マップ)
子供のおもちゃにしては、少々お高め…。
まぁ、子供の将来のためなら、このくらいの金額は妥当なのか?
3歳から小学校低学年くらいまで、長く遊べるってことを考えればコスパはいいのかも。
クリスマスや誕生日プレゼントに、じぃじ・ばぁばに買ってもらおかな。笑
2020年プログラミングは必修化される!
2020年以降、小学校では、プログラミング教育が必修化されます。
義務教育である小学校で必修化されるということは、これからの情報化社会、プログラミングは絶対に必要なんだってこと。
そりゃそうだよね。
パソコンやネットなんて、いまや普通に使ってるものだし、それが今後なくなるとは思えない。
いや、もっともっと進んでいくに違いない。
私たちが子供の頃とは、世の中が全く違うんだから、今の子供たちは、「これから本当に必要なこと」を学んでいかなくちゃいけないんだ。
そういえば、NHKでも「why!?プログラミング」って番組が放送され出したし。
子供って大変……>_<
2020年には、英語も必修化されるし、うちの子たち大丈夫かしら。
プログラミング教室も人気急上昇中
2020年の必修化を受けて、プログラミングは習い事としても人気が上がっています。
プログラミング教室は、ここ2、3年で急増しているんだとか。
将来、どんな仕事に就いても、パソコンやインターネットって、絶対に必要になってくる。
プログラミングの知識が身についていれば、就職活動にも有利になるかもしれないし。
パソコンを使わない世の中なんて、もう考えられないですもんね。
プログラミングは、思考力アップの効果もあるんだとか。
これは、習い事の候補として、考えてみる必要がありそうです!
ただし、プログラミング教室は、小学生以上から対象のところがほとんど。
小学生以下の子供は、やはりキュベットのようなおもちゃで、プログラミングを楽しく学ぶのが良さそうですね。
キュベット開発者 フィリッポ・ヤコブ氏の言葉
私の心にグサッときたので、引用させてもらす。
「大人になって何をするか、どんな職業に就くかは、子どもの頃に好きだったものの影響を強く受けます。そして、子どもの頃に何を好きになるかは、幼少期に与えられた玩具によって変わります。幼少期に見た最初の“きらめき”が大きいのです」
きらめき。
うちの息子たちも、毎日のように、目をキラキラさせている。
新しい虫を発見したとき、大好きな仮面ライダーを見たとき、昨日できなかったことが今日できたとき。
この、「きらめき」をもっと大切にするために、私にはなにができるだろう。
そんなことを、ふと考えてしまいました。
〈画像引用元:getnavi.jp〉
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