つわりピーク中の、夫の理想的な言動とは?妻がうれしかったこと4つ

ママライフ

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つわりがピークを迎えると、もうそれはそれは、しんどいのです。

つわりに苦しむ身としては、旦那さんには優しくしてほしいもの。

でも、つわりに苦しむ妻のそばで、具体的にどうすればいいのか、わからない方も多いのではないでしょうか。

そこで、私がつわり中に、夫にしてもらって嬉しかったことをまとめてみました!

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夫にしてもらって嬉しかったこと

私の夫は、つわりが酷く入院までした私を、とても優しく包んでくれました。


つわりで心が弱りきっていた私は、涙が出るほど救われました。

今でも、とても感謝しています。

家事をしなくても何も言わなかった

私は、つわりがひどくなった頃、実家に帰っていました。

入院期間も含めると、1ヶ月以上。

その間、もちろん家のことはできません。

毎日の食事はもちろん、食器洗い、掃除、洗濯、ワイシャツのアイロンがけ。

全て、夫がやってくれていました。

もちろん、文句も一切言わず。

「つわりがおさまるまで、ゆっくりしてていいからね」

そう言ってくれたときには、「神!!」とさえ思いました。笑

吐いたものを片付けてくれた

私がひどかったのは、吐きつわり。

トイレまで間に合わず、枕元に置いた洗面器に吐いてしまうことも。


大好きな夫の前で、オェオェ吐くのは恥ずかしかったけれど、もうどうしようもなかった。

夫は、私が吐いてる間は背中をさすり、吐いたものまで片付けてくれたのです。

しかも、私は、よだれつわりもひどかった。

よだれつわりとは、一日中よだれがあふれ出て止まらない症状のこと。

よだれが多すぎて飲み込めないので、これも洗面器に出さなければいけません。


夫は、私が出したよだれもきれいに片付けて、洗面器に新しいビニール袋を敷いてくれました。

よだれとか、吐いたものとか、ほんと汚すぎですよね。

自分のものでもイヤなのに、夫は嫌がりもせず、きれいにしてくれました。

恥ずかしいやら、感謝やらです。

気を紛らわせてくれた

つわりピーク中は、一日中吐きまくって、布団に横たわりながら、悶え苦しんでいました。

そんなとき、夫は側にきて、気を紛らわせてくれました。

足を揉んでくれたり、話をしてくれたり、気分のマシな時は、携帯のゲームをさせてくれたり。

それだけで、とても気が紛れました。

いま思えば、足の毛の処理できてなかったはず…笑

足を揉んでくれてたとき、どう思ってたんだろう……

つわり中は、ほんとに女捨ててました。笑

側にいてくれた

なによりも、側にいてくれたのが嬉しかったです。

平日は仕事で会えないけれど、仕事が休みの土日には、必ず実家まで会いに来てくれました。

入院中も、お見舞いに来てくれて、休みの日は朝から晩まで側にいてくれました。

つわりで、心も体も弱りきっているときに、側にいてくれたのは、本当にうれしかった。

とても心強かったのを覚えています。

一生、忘れません

つわり中に優しくしてもらったことを、私は一生忘れません。

家事もせず、1ヶ月以上も寝てばかりいた私を責めなかった。

私の吐いた汚いものを、きれいにしてくれた。

顔も髪もグチャグチャの私を、優しく包んでくれた。

「頭が上がらない」とまでは言わないけれど、それに近い気持ちです。

本当に一生忘れない。

結婚生活の支えになる

つわり中に優しくされた経験は、今後の結婚生活の支えになります。

結婚生活、いいことばかりじゃないけれど。

そりゃ、いくらつわり中に優しくされたって、長い結婚生活、ムカつくことはあります。
(電気つけっぱなしとか、人の話聞いてないとか、飲み会ばっかりとか)

でも、嫌いになりきれないのは、あのとき優しくしてもらったから。

「私が本当に弱った時、夫なら支えてくれる」

そういう安心感というか、信頼というか、そういうものが根底にある。

だから、いつまでも夫を愛していられるんですね。

優しくしといた方が得!

つわり中の女性は、心も体も弱りきっています。

妊娠中ということもあって、いつもより情緒不安定になっているもの。

そういうときに、ちょっと優しくされると、ありがたみも倍増するのです。

男性のみなさま。

今後の結婚生活をうまく過ごすために。

つわり中は、妻に優しくしておくのが得策ですよ。

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